今回は、群馬の人気イタリアンレストラン・シャンゴ 問屋町本店に行ったときに買っておいたシャンゴ風のパスタソースを使ってパスタを自作することにしました（賞味期限が気になってきたので）。このパスタ、群馬に行かないと食べられないものなので、自宅で作れるパスタソースがあるとすごくありがたい…「群馬県民のソウルフード」とまで呼ばれているやつですから、群馬県民を中心にかなりの需要がありそうですしね？
シャンゴ 問屋町本店で体験した「群馬県民のソウルフード」シャンゴ風の再現トライ！今回使用する材料をご紹介
それではまず、今回「群馬県民のソウルフード」シャンゴ風を再現するために用意した材料をご紹介しましょう。画像はこちら…
シャンゴ風のパスタソースとスパゲッティ、粉チーズ…豚カツは1人前だけ自分で揚げるのが面倒なので、近くの惣菜屋さんで買ってきました。
鍋を2つ用意してお湯を沸かし、1つにはパスタソースをドボン！そしてもう1つの鍋で並行して…
パスタを茹で始めます。指定の時間茹でたら麺を湯切りして、皿にパスタと豚カツを盛り付けて、上からシャンゴ風ソースをかけて粉チーズを振りかけて完成！ど素人なので盛り付けは下手くそですが、今回自作したシャンゴ風パスタはこんな感じです…
自作で再現したシャンゴ風パスタを実食…お店で食べたものと比べてどうだった？
それでは実際に食べてみて、気になるお味をチェックしてみましょうか…
こってり甘口のパスタソースで、口の中に入れると赤ワインの芳醇な香りが鼻にふわりと抜けていきます。ひき肉もたっぷり入っているし、お店で食べるシャンゴ風とほぼ同じ味と言ってもいいんじゃないでしょうか。前回は初めてだったのもあり、個人的には少し味が強すぎるように感じましたが、今回は事前情報があったせいか普通に食べられました。その分、口から鼻に漂ってくるワインの香りも余裕を持って楽しめた感じがします。
あとは、このソースは豚カツソースも兼ねているので、ソースのボリューム的に足りるのかどうかが気になるところ。結論を言えば、パスタ100g（平均的な1人前の量）であれば、パスタと豚カツの両方を十分に賄えます。というわけで、特にリピーターの方であれば、期待通りのシャンゴ風の味を自宅でも楽しめると思います。
実はこのシャンゴ風のパスタソース、つい先日まで知らなかったのですが、楽天のふるさと納税でお取り寄せができるようです。ふるさと納税なら条件が揃えば実質タダですし、これを機会に一度試してみてはいかがでしょうか？
