今回はメインサイトの初期でご紹介していた、OsakaMetro御堂筋線の東三国駅近くにある中華料理 若水の名物・鶏の唐揚げを食べに行きました。ブログでご紹介してから今までお店に行ってなかったので、もう5年ぶりくらいになりますか…月日の経つのは早いものです。でも、その間も大阪で食べ歩きをしてきましたけど、唐揚げに関して言えばここと大正区にあるらーめんコーさんがツートップって感じですね。なので、時々ケンタッキーが無性に食べたくなるのと一緒で、ここの唐揚げも定期的に食べたくなってくるんですよね…
中華料理 若水の店舗情報
- 店名：中華料理 若水
- 席数：22席（カウンター6脚、4人がけテーブル4卓）
- 住所：〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原５丁目３−４１
- 電話番号：06-6391-2717
- 営業時間：ランチ 11:00-13:45、ディナー 17:00-21:00
- 定休日：土曜日
- 駐車場：なし
- クレジットカード払い：不可（現金払いのみ）
久しぶりに訪店して、少し店内にゆとりができたように感じました。新型コロナ騒ぎを経て、席数を減らして隣同士との間隔を少し広げたような印象です。また、前は厨房に年配の大将がいたのですが、今回行ってみると大将の息子さんかな？と、もう1人若手の料理人が調理を担当されていました。どうやら無事世代交代が行われた様子で、このまま行けば中華料理 若水は末長く営業を続けてくれることでしょう。
カウンター隣に座っていたお姉さんがガン見して「これ、何ですか？」と聞いてきました…相変わらず破壊力満点の中華料理 若水名物「トリから揚げ」
それでは早速、中華料理 若水の名物・トリから揚げ（5個、お値段 税込1500円）をご紹介しましょう。画像はこちら…
（注：画像に写っているライスとスープは別料金です）
楕円形の平皿に大きな唐揚げの塊が5個。1つ1つが大人のゲンコツくらいの大きさがある上に、他の唐揚げを土台にして最後の1個が上に乗っかっているので、横から見るとまさに「唐揚げマウンテン」って状態です。その見た目の破壊力は5年経っても一向に衰えを見せません。何せ、カウンター隣に座っていたお姉さんが驚いてガン見して「これ、何を注文されたんですか？」って聞いてきましたからね…
では、早速いただきましょう…厚めの衣がカリッカリで、その衣を突き破ると中の鶏もも肉から肉汁がドバドバ！まあ、この日は旨味を増幅する謎のスパイスが少なめに振られていたので個人的には少し残念に思ったのですが、それ以外の部分は5年前と全く変わらない味ですね。
ちょっと味が足りなかった部分は卓上にある塩とラー油で補って完食。相変わらず大阪でトップクラスの唐揚げだと思いますが、お値段的にややキツい領域に入ってきましたかね…次に訪店することがあれば、もう唐揚げ5個ではなくて別のメニューにするかもしれません。唐揚げ以外にもいろいろおかずを乗せてくれる若水定食なんかも興味あるし…
P.S. 東三国の人気町中華・中華料理 若水について、もう少し詳しい情報をメインサイトの記事で公開しています。もしこのお店に興味があれば、下のリンクをクリックして続けて本文をお読みください…
